遠くへ嫁いだ妻達へ -9ページ目

遠妻式~交渉~

さてさて、昨日は、何か風邪気味で、少々早めに寝ることにしたところ、なんと、今朝、ばりばり元気になってました。

どうやら、風邪だと思いこんでいたのは、ただの睡眠不足のようで・・・
か弱いわたしに酔いしれていたのもつかの間ででした(笑)

というわけで、今日は、第二回目

交渉

について書いてみたいと思います。



式場が決まれば後は、その他諸々の準備がありますよね。


少しでも、費用を安く押さえるコツ・・

その一つが、「交渉」だろうと私は思うのです。

式場も決まれば、いよいよ具体的な詰めに入っていくわけですが、その際の式場の担当者との交渉・・この如何で、安い費用で、しかも豪華な式をあげられるかが決まるといっても過言ではないでしょう。

私の場合、ほとんど一人で準備をしましたから、式場への打ち合わせにも一人でいくことが多かったです。

その時の感想なのですが、担当者は男性のほうがいいのかなってことです。
女性でも悪いことはありませんよ。でも、これは個人的な意見かもしれないけど、
女性って、値引き交渉には結構シビアなところがあるんじゃないかなって。
実際、私の友達が、女性担当者だったらしく、値引き交渉には断固として応じなかったとか・・もちろん、全部が全部そうだとは言いませんが・・・
あくまで私の感想・友達の体験の話で、です。

やはり心理的にも対異性のほうが、感情的にも有利に働くことがあるような気もします。

担当者が決まれば、次はいよいよ交渉。
この時、絶対肝に銘じておいていただきたいと思うのが、

相手のいいなりになることほど高くつくことはない

ということ。

担当者が出してくる見積もり(花であったり、カラーコーディネート代だったり、そのほかいろんなオプションだったり)に、すべてうなずいていたり、又、担当者任せにしてしまったりすれば、どんどん金額は高くなります。

削れるところは削って、削ってはいけないところに当てる

これが原則です。

私の場合は、削ってはいけない=削りたくないところ=料理
という結論から、無駄な費用は料理に回そうと思いました。

今、2年前を思い出してみると、

  ○花・・これは、やればやるほど高くつくし、キリがありません。
      裏をかえせば、相手がもうけを出しやすいところです。
      いいなりは危険。私の場合は、テーブル飾花を実際に、
      サンプルで作らせました。
      だって、あまりに安くするとどんな安っぽいお花になるか、
      当日披露宴の会場でしか分からないし、その時、しまったと
      思っても後の祭り・・・
      できるならそうしたほうが安心。
      そんなことはできないと言うかもしれませんが、
      そこは、押すところですね。
      よくよく考えてみれば、この会場で式をあげる訳だから、
      こちらは、お客様ですから・・がんばったほうがいいですよ
  ○持ち込み料
    ・・引き出物・引き菓子を知り合いのところからとりたい、
      ドレスを持ちこみしたい・・ケーキを持ち込みたい。
      その時にかかるのが持ち込み料の問題。 
      無料のところもあるけれど、まだまだあるところが多いです。
      ドレスは、外から持ち込むときには、衣装屋さんが持ち込み料
      を負担する(実際には、レンタル代にふくまれているんだけど)
      ケースが多いけど、その他は、結構負けないところが多い。
      ではどうすればいいか・・・
      私も考えた。
      で結論はというと新婦の強みをここで生かそう!ということに。
      すべて新婦の手作りとかにひっかけます。
      例えば、ケーキは、
      最後に、心をこめてケーキを作りたいんですとか、ドレスは、
      自分で買いましたとか、例えば、ごひいきのヘアメイクさんを
      頼む場合は、親戚がお祝いのプレゼントで、やってくれるとか
      新婦の自主性とか感情を全面に出して交渉するといいかも
      しれません。
      この交渉術で、私は、ドレスも、ヘアメイクも引き菓子も、
      名の知れたホテルにもかかわらず全てただでやりました。
                  
大きな所ではこんなところですかね。

その他、いろんなオプションについても、予算がないとかいって食い下がれば、なんとかなるかもしれません。というより、何とかなると思います。だって、考えてみたら、料理・花以外は、ほとんどが場所代ですから。

新婦さん、ここは出番だと思いますよ!
がんばってくださいませ!!

ということで、今日はこの辺で・・・
次回は、手作りアイテムについて書きたいと思います。









遠妻式~式場選び~

さてさて、結婚準備SOSですが、第一回目は、まず、

式場選び


からはじめましょう。

あっ、そうそう、最初にお断わりですが、これは、あくまで、私の経験であって、予算をなるべくおさえ、よいものを作ることに焦点を当てていますので、んんっ??て思ってもあしからずです。


遠距離をしている人、していない人にとっても、式場選びは大変かつ重要なお仕事です。自分たちばかりでなく、それぞれの両親にとっても、貴重な舞台となるので、やはり慎重に選んだほうがいいです。


どこで式をあげるかという場所的な問題は、結局は話し合いになるのでしょう。(私の場合は、旦那方が田舎で交通の便が悪かったので、福岡(私の故郷)であげることにした)

ががっ!どこで式をあげても、人数が多くても少なくても、舞台となる場所は大事にしてほしいです。

結婚情報誌は、1冊で十分だと思います。

その辺の式場はだいたい網羅されてますし・・・
で、とにかくいいなあと思ったら、やっぱり行ってみるに限りますね、これは。

今は、レストランなど、いろんな式場があるみたいですが、私たちは、遠距離だったので、とにかく交通の便を考えて場所を選びました。
となると、やはり駅近某ホテルになってしまったのですが。

ここで大事なのは、やはり遠方から皆さんに、はるばる来ていただく訳なので、


来ていただく皆さんの気持ちを第一に


考えたほうがいいと思います。あくまで自分たちはホストだと思って、式場を探したほうがいいと思います


ちなみに、私達(というか、ほとんど、私)は、

 ○ 交通の便がいい 
 ○ 料理がおいしい 
 ○ 施設内が、古めかしくない(築年数ではなく、施設内の雰囲気が、一昔前みた  いでないところ、昔の言葉を借りればダサくないところ)
にポイントを絞って決めました。

とりわけ、料理については、これは、絶対式場選びの最重要用件だと私は思います。

なぜなら、 引き出物が悪かったなんて言う人は少ないけれど、

料理がまずかった
食べるものがなかった

という声はよーく聞きます。

自分もいろんな結婚式に参加してみて、やっぱり料理って後々残るものだなって。
私も、食べるものがあんましなかったあ・・・なんて思ったこともあったし。

予算はあるでしょうから、その範囲内で、なるべくお料理がおいしいところを探すことをお勧めします。

一番私が、もったいないなあと思うのは、高級ホテルなどのブランド料をはらうということですね。
名の知れたホテルを比較して、あまりに、値段が突出していれば、ちょっと考えたほうがよいのかもしれません。

私も、実際比較してみましたが、なんで、ここ、こんなに高いの~!!っいうホテルありましたもの。

でも、以外に、あれ?ここ世間では、結構高級で通ってるところなのに、以外に良心的なんてのもありましたよ。
時間があれば見積もり検討してみたらいいですよね。

皆さん、他に式場選びのポイント何かあったら教えてくださいませ~

「遠妻同盟」 今宵発足!!!

さあさ、皆様。
ついに、本日、

「遠妻(えんつま)同盟」

を発足します!

まず、遠妻(えんつま)とは、

すぐには、実家に戻れない、遠方に嫁いだお嫁様

のことを指します。


実家に戻れない距離感は、それぞれの判断にお任せします。

もちろん、距離的なものだけじゃなくて、結婚していても両親と心の距離感
を感じている方など、あらゆる意味で遠方に嫁いだ方が対象になります。
転勤族の方など、是非・是非(実は私も転勤族)ご参加ください。



また、遠妻予備軍として、


現在遠距離恋愛中で、ゆくゆくは遠妻の仲間入りを果たすと考えられる方


の参加も大歓迎です。


ここに、足跡残していただいた方や、トラバってくれた方は、必然的に同盟入りとなります。


まわりの環境ががらっと変わってしまい、友達も、頼れる人も(旦那様を除いて)いなくて、一人不安を抱えていたり、人知れず悩みを抱えていたり、みんなで、一緒に考えませんか?
又、いろんな情報提供(こんな、商品よかったわあなんてゆーのがあったら)などもしていただけたら嬉しいです。
更に、私、遠くで、こんなにがんばってるのなんてことも、聞かせてもらえたらいいなあって思います。


遠妻同盟結びませんか!

遠くに嫁いでも、決して一人じゃないぞ!
みんなで、わいわいガヤガヤやりましょうよ!!

ここに宣言します。

2月5日、本日、ここに「遠妻同盟」を発足します!!

くさっ!・・・・・でも・・いいわあ

くさい・・・でもいい・・・

はてはて・・なんのことかと思われましたか?


はははは・・・・


実は、その正体は





くさや


ではなく、 私愛用の


「化粧水」


なんですよ。

くさい化粧水ってどんなんよって思われますよね。

ここが味噌です。(古い表現か・・)


実は、私が使っているのは、天然アルカリ温泉水と牛乳で醸造された焼酎なんです。もちろん、特大ボトルの1.8リットル、俗に言う一升瓶です。

牛乳焼酎っておもしろいでしょう?
でも本当なんですよ。
熊本県の人吉市で作られているもので、

その名も、



「牧場の夢<君と僕専用>」


このサブタイトルの「君と僕専用」というところが、未だに深い謎なのです。
誰か知っている人がいたら教えてー!!


最近では、雑誌とかにも取り上げられているみたいですけど、偶然、実家の近くの酒屋さんで発見し、へえー、珍しいなあと買ってみたんですよね。

酒屋のおばちゃんの話だと、これは、飲んでもよし、肌に塗ってもよし、頭につけると育毛剤の役割も果たして毛が生えてくるとか。実際に使っている人の話をまとめたパンフレットをもらい、まずは帰って試飲。


うおお!


牛乳のにおいぷんぷんじゃん!


ごくごくごく・・・・(おい、試飲だろ!)


感想は、うーん、好きな人は好きだろうなというのが素直な感想。


実は、ちょうど、その時(1ヶ月くらい前かな)私、肌あれがすごくて・・
もともと乾燥肌で、急に、その頃から、肌の調子が悪くなったんですよね。
何をつけても駄目で・・にきび(いや吹き出物というのだろうか・・)が、消えなくて。肌もがさがさで。
もともと、肌はきれいなほうだって言われてたんですけど、一気にがたがたっていったという感じ(皆さん、30過ぎくらいは、本当に要注意です!!)


そんな訳で、そうか、肌につけてもいいのか、温泉水だし、変な化学物質は入ってないみたいだしということで、その日からつけてみることに・・

つけて、思わず、

ん?んんん?


くさっ!!!!



牛乳とまではいかないけど、牛乳の臭いがぴぷーんと鼻に・・

なんじゃこりゃ??

多少、牛乳くさいとは書いてあり、臭いはちょっとしたら気にならなくなりましたが、最初は、ちょっとびっくりしました。


そして、そして・・ちょっとして・・・


あれれ・・・
何かつるつるじゃん!



そうなんですよ。とってもすべすべで気持ちいいんです。

翌日起きたら、吹き出物(いや!にきびと言いたい!!)も小さくなってる感じだし・・・

それから、ずっと、愛用してるんですが、肌荒れなくなりましたよ。

今は、風呂上がりに、一升瓶を抱えて、鏡の前に向かう毎日。

旦那様曰く・・・


おおお!!たくましいなあ!一升瓶抱えてお出ましか! と。


自分でもはやく小さなボトルに入れようと思いつつ、何故か、風呂上がりに一升瓶を抱える癖ができてしまい、やめられなくなってるばかな私なのです。


気になるお値段ですが、1升で、3700円くらいだった(うん、確か。間違ってたらごめんなさいっ)と思います。

でも、かなりの量なので、飲みつつ、つけつつ楽しんでます。

会社は、えーと・・


合資会社 大和一酒造元


っていうところが作ってるみたいです。
720ミリボトルもあるみたいですよ。
私が買った時には、ちょうど720ミリは売り切れてましたけど。
冬の乾燥でお悩みの方、いかがですかね?

くさっ・・でもいいわあ

味わってみてくださいな。
やみつきになるかもしれませんよ。


ちなみに、今夜も、我が家には、一升瓶を抱く女が出没します・・・ふふふふ

遠妻式結婚準備~プロローグ~

遠妻(えんつま)に遊びにきてくださってどーもです!
ここでは、遠妻企画第一弾として結婚準備をテーマにいろいろ書いてみたいと思います。
皆さんも何かよいアイデアとか、そうそう!なんて思うもとがあったら、じゃんじゃん足跡残していってくださいねん!!



では、まずはプロローグからいってみよ!


私たちが結婚したのは、2年半前。福岡市内の某ホテル。
遠距離恋愛だった私に、結婚準備のほとんど、つーかすべてが任されました。

正直大変でした。不規則な仕事だったので、かなり苦労しましたが、結果的には、とっても満足な式をあげることができました。


特に豪華な式を挙げたかった訳ではないけれど、遠くに嫁ぐ私にとって、両親へのせめてもの恩返しの場だと思い、


「予算は押さえ、かつ豪華な舞台たれ」


をコンセプトに準備に取り組むことにしました。

イケるもんは、すべて手作りで挑んだ結婚式。


これがもう大好評!!


今でも、

「今まで、いろんな結婚式に出たけれど、ちゅうたろう(私)の結婚式が一番華やかだった」

「すごい豪華だったけど、お金かかったやろう?」

と、いろんな人から言われます。


これから結婚を控えている方のために、少しでもお役にたつものがあればいいなあと思い、この企画をやってみることにしました。今回は、序章ですが、次回をお楽しみにしててくださいね。

がんばって書いていきまーす (^。^)

にょきにょき・・・

皆さん、

「豆苗(とうみょう)」

って野菜ご存じですか?
最近では、よくスーパーで見かけますよね。
非常に栄養価の高い野菜で、歯ごたえがしゃきしゃきしていて、アジアンな料理にもあう、最近お気に入りの野菜です。

で、先日、その豆苗をスーパーで買ったんです。ベーコンと炒めたんですけどね、豆苗を切った後の部分が気になり、パッケージを再度見たところ・・・
水をあげれば、また生えてくるってことで・・・

そうなんです。豆苗は、その名のとおり、大豆よりもおっきい豆から生えた苗で、まさにかいわれだいこんみたいな感じ(それよりずっと大きいんだけど)で売られてます。

そんな栄養価の高い野菜を、買わずしてまた食べられる・・・
ただそんな思いで、切った残りの豆と根っこがついている部分を水につけておいたんです。
そして、1週間もたったころでしょうか、

にょきにょき・・・・にょきにょき・・・
今は、こんあ感じになってます。
もうすぐ食べられそうかなあ・・・
でも、なんか食べるのかわいそうだなあ・・・・・




病んでいる子供達

私には、今は子供はいません。
というか、子供は可愛いなあとは思うのですが、何か、現在の日本の社会状況を見ていると、なんとなく、今の日本で子育てやっていけるか心配と不安が正直あります。

私は、昨年とある小学校で非常勤講師として、1年生の副担任をしておりました。クラスには、担任の先生と一緒に入っていました。
クラスは、3クラスで、一クラスは30人ちょい。
その中の、6人ほどが離婚家庭、再婚家庭でした。


お母さんともお話をしましたが、再婚されたお母さんのほうが、離婚・再婚に過剰反応されていて、それがもろに子供に影響しているといったケースも見られました。

だって、まだ1年生の小さな子供が、


「ぼくが別の子供だから今のお父さんに嫌われないようにしないといけない」


なんて口に出すんですよ。

本当にがつんと頭を殴られた感じでした。


その子は、お父さんに嫌われないように、がんばるようにと母親からいつも言われていたんです。しかも再婚相手との間に子供も生まれ、その子と年子のお姉ちゃんは、家では、お母さんを怒らせないように、お父さんに嫌われないように、いつも顔色をみて機嫌を取ったり・・
実際に、その姉弟がそんなことを口にだして言うんですよ。

さすがにつらかったですね。

こんな小さな子らが、一生懸命大人に気を遣って緊張しながら生きているんです。

なんで、子供が大人に気を遣って生きなければならないのか・・・

その子は、授業中に奇声が止まりませんでした。テストも、自分で○付けをする分は、父親から嫌われないように、全部答えを書き換えていつも100点にして持って帰るんです。皆さんどう思われますか?

また、授業中に、鼻歌を歌ったり、途中で、ふらりと授業中に教室から出ていったり、机に両足をあげたりする子がクラスに5,6人・・明らかにメディアの影響をもろに受けていますよね。

先生を、「おい」と呼ぶ、切れたら、机を投げる子、一人を大人数で押さえつけて、蹴る殴る、何か嫌事を言おうものなら、「教育委員会に訴えて、学校に来れなくしてやる」なんて・・
ほんとに、どれだけ、テレビの影響を受けていることか・・・

どうでしょう?これ、高校生じゃないんですよ。
小学校1年生の現実なんです。

正直私は、愕然としました。この子達は将来どうなってしまうのか。

一年生ばかりではありません。自分の尿を瓶にいれて何本も保存している子や、親のカードを使って現金を引き出した子。


病んでいる・・・子供達は、病んでいる


そうでない子供もいると思います。しかし、このように大人の作った環境や世界に病んでいる子供達がいることも事実です。

私には、まだ子供がいませんが、どうか、皆さん、 精一杯の愛情と大きな心で、しっかりと子供達を受け止めてあげてください。

そして子供の声にしっかり耳を傾けてあげてください。

三つ子の魂百まで・・まさにその通りです。


偉そうに書いてしまいましたが、昨年の私の経験から、私が感じたことを書いてみました。

今宵は、ピザを食べりけり・・・

仕事が忙しくて、久しぶりの更新です。ごめんです・・・

今、私は、キャリアカウンセラーの資格を取りに行っております。
本来ならば、通信教育+スクーリングで35万円ほどかかるところを、県の助成があり、応募者は、なんと3万円で、それが受講できるというしろもの。
各週土日で、6日間のスクーリングです。
しかし、その間、休み、遅刻は許されません。
結構きついものなのです。

時間帯は、朝9時から夕方6時30分まで、みっちりあり、そのほとんどが、ワークショップで、寝る間もありません。

今日は、その初日でした。
帰宅は、7時30分ごろ。旦那に迎えにきてもらい、家に帰ると、もう、さすがに何もしたくない。

ひさしぶりにピザでもどう?
必死で、夕飯の支度を拒む私。
いいねえ・・と旦那。
よし!乗ってきた!ここぞとばかりに、ちらしを取り出し、Mサイズのクウォーターを頼み、二人で、がつがついっちゃいました。

久しぶりに食べたピザ。
たまにはいいいね(^。^)

ずっしり、濃い濃い OH!MY SWEETS 

朝は、晴れ間が見えたかと思うと、午後から曇りのち雨。

そして、夕方はあられ。変な天気。


今日は、久しぶりに、チーズケーキを焼きました。

所用時間1時間と少し。底のグラハムクラッカー少し多すぎたかな・・

でも、習った分量とおりなんだけど。

変わり種のチーズケーキ好きな方は、上にサワークリーム+生+砂糖を溶かしてみるとなかなかですよ。



ちなみに私は、あまり濃厚なのは苦手かな・・

今回は、材料があったのでたまたま作ってみました。

私、本当に父には、言い表せないくらいの感謝がある。

頑固で口べたで、言い出したら聞かない性格だけど、誰よりも優しい人だ。

まさに、テレビの北の国からの田中邦衛のような人。

ものつくりが好きで、休みの日には、ドラマの中の邦衛さんと同じように、廃材を利用して、家に必要ないろんなものを作ったりしてる。

会社はもうリタイアしてるんだけど、会社の再雇用で、仕事にはまだ行ってる(給料は減るんだけどね)

退職するまで、昇任なんかせずに、ずっと製造工だったけど、いつも家族のために一生懸命働いて、子供二人を大学にも行かせてくれた。

ほんとうにありがとう・・・

自分が結婚して、ほんとにこれが、どんなに大変なことかよく分かった・・・まだ、子供はいないけれど、もし子供が生まれたら、男の子だったら、お父さんみたいな強くて優しい人になってもらいたい。山へ行ったり、海へ行ったり、ものを作ったり、パソコンよりも勉強よりも何より、そんなことたくさん教えてほしいな・・